伊勢神宮に行った時の不思議な話

数年前に伊勢神宮に行った時の不思議な話。

その日は豊橋で用事があり午前中で終わるので、

せっかくだから伊勢神宮に行こうと思いました。

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ちょうど、バスで移動してフエリーが出ているので、

フエリー乗り場につくと、14時台の便は間に合わず

15時30分と16時30分の便があったので、

15時台の便に乗ろうと待っていると、

なぜか乗り過ごします。

トイレに行って、気が付いたら行ってしまいました。

今まで待ち合わせに関しては必ず10~20分前には

現地に到着する習慣があり、

ましてや現地にいて、乗り過ごすことなど

人生で一度もありませんでした。

まったく理由が判らず、15時30分の便は

行ってしまったのです。

仕方なく、16時30分の便には乗れましたが、

船内で伊勢神宮のパンフレットを見たら、

16：30が最終入場時間とあり、

三重県側についても参拝できないことがわかりました。

想定外で宿を探し、次の日早くに伊勢神宮に行きました。

参道を歩いていると、向こうから風が吹いてくるのですが、

何かがいくつも私の体の横を通り過ぎていくのを

感じました。

何か変な感じがしながら階段のところに着くと、

白装束の方たちがたくさん降りてきました。

​「これはすごいな~」​と思い、思わず携帯で写真を

撮りました。

その時は気付きませんでしたが、後で写真を見たら

なんと神様がたくさん写っていたのです！​​

そして、階段の一番奥のところでは、写真では解像度が低くて判りずらいですが、

幕が勝手にめくれて赤い光が発光していました。

これは間違いなく天照大御神様だと思います！

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そして、なぜフエリーを乗り過ごしたのか

その理由が判り「はっ！」としました。

この光景を見せるために神様がわざと乗り過ごすよう

仕掛けてくれたのだと。​​

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※この写真は別物です。